直売所の食材を使って -Vol.6-

直販所の食材を使って　～山梨と言えばうどん？ほうとう？の巻～

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先日、吉田うどんを求めて～道の駅『富士吉田』P泊にて

山梨県と言えば．．．
うどん？
ほうとう？
なんて事を考えていたら．．．

変わった蕎麦を発見しました。
『韃靼蕎麦』です。
ルチン含有量は蕎麦の約100倍だそうです。
特に山梨の特産と言う感じではなさそうですが．．．
まぁ細かい事は気にせずに．．．



普段はしめじを使って作る蕎麦つゆを甲斐の舞茸を使って作りました。



穂紫蘇を薬味に。



時期としてはもう遅いであろうフキノトウと原木椎茸です



フキノトウと言えば天ぷらですね。
お蕎麦と一緒に頂きました。



ざる蕎麦もいいですが、かけそばも良かったです。
出汁は
・煮干し
・日高昆布
・削り節
・花ガツオ
で取っています。
煮干しは頭と内臓を取るようにしています。
その方が苦みとかえぐみがなくなりますね。
写真では分かりにくいですが、小エビのかき揚げと
2食の月見を乗せて頂きました。




山梨県と言えばやっぱりほうとうなのでしょうか．．．
ほうとう用(？)に田舎味噌がいたるところに売られていました。



色々売られており、どれを買ったらよいのか．．．
なんかお土産っぽくないものを選んでみました。
できれば現地のお店とかで使っているほうとうを買いたいものですね。



ほうとうと言えば「かぼちゃ」(？)
お肉はカモ肉にしてみました。
やっぱり甲斐の舞茸を入れてみました。



変わり種のほうとう．．．
「カレーうどん」ならぬ「カレーほうとう」でし。
カボチャは焼いたものをトッピングしてみました。
夏カレーっぽく揚げ茄子もトッピング。
ほうとうって．．．意外にカレーによく合いますね。





今回の吉田うどんを求めて～道の駅『富士吉田』P泊での本命．．．
「吉田うどん」でございます。




「吉田うどん」といえばトッピングは
・茹でたキャベツ
・馬肉
・茹でたニンジン
・天かす
・ネギ
ですかね(？)
馬肉は用意できなかったので、豚肉でしぐれ煮を作りました。



天かすが良かったのですが．．．ちょうどいいのがなく．．．揚玉で



とろろご飯と一緒に頂きました。





で．．．結局、山梨県と言えば
「ほうとう」？
「うどん」？

どちらでもよい(？)
ビバ小麦粉ということで。



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